おかまの人生はいつも蚊帳の外

毎日1人宅飲みな26歳社内ニートゲイ。残念な日常を記録

趣味を見つけたくて奮闘するおかま25歳

25年間生きてきて、自分にはこれと言える趣味がない

 

これは由々しき問題だと考えていた。2,3年前から。

初対面の人に「趣味はなんですか」と聞かれると困った。ありませんと答えるのが気まずいのでその場しのぎで料理だの水泳だのとかじった程度の経験でごまかしてきたがそれも限界である

「休みの日は何してるんですか」と聞かれれば鬱陶しくてたまに舌打ちしてたと思う。一回それを「逆に何してますか?僕は本当に家事というか生活というか「生きてる」感じなんですけど」と若干切れ気味に返したことがある。

そうやって気まずい思いをする度に何か趣味を見つけなくては、という焦燥感に駆られた。

しかしなんだかんだとその場で理由をつけては何も始めない人生を送り続けた。怠け者の典型例である

 

この頃はコロナで家にいる時間が増えて、「無趣味な自分の人生これでいいのか問題」は深刻さを増した。誰とも関わらず、何もしない、なんの生産性もない日々を送ると、人生の意味を考え出して鬱々とした日々になる。こんな日々から脱却したくて今年はとりあえずやれることをやっていこうと心に決めた。

 

そして現在進行形ではあるが現状どうなのかを記録していこうと思う。

 

次回「サブスク動画サイトで元を取りたくて映画を同時二本視聴するおかま25歳」